府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
3月に予算編成のときに示されました中期財政見通しでは、財政調整基金が10億円を切るという年度も想定をされております。そうなってくると、資金繰りで財政調整基金から資金を組み替えようと思っても足りないようなことが想定されます。
3月に予算編成のときに示されました中期財政見通しでは、財政調整基金が10億円を切るという年度も想定をされております。そうなってくると、資金繰りで財政調整基金から資金を組み替えようと思っても足りないようなことが想定されます。
歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を除いた実質収支は7億8,564万6,000円で、さらに前年度実質収支や財政調整基金取り崩し額1億3,000万円を差し引いた実質単年度収支は2億4,682万6,000円の黒字となりました。
この10%の一般財源、こちらについて財政調整基金を取り崩して充てたものでございます。 〔財政課長 山田典央君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 田邉稔君。 〔18番議員 田邉稔君 登壇〕 ○18番議員(田邉稔君) 質問に対する答弁で1点漏れていると思うんですけれども、復旧債の交付税措置の割合はどうなのかという点についてはどうでしょうか。
特に、府中市においては、ほかの自治体と同様に、毎年決まって入ってくるお金に対して、毎年決まって出ていくお金、いわゆる経常収支比率が95%と高いというような中で、投資的予算をどこに配分するかを政策的に考える必要があるわけで、その点、今回の予算というのは、苦しい財源の中で、6つの基本目標を達成するために、ただ一般財源だけではなくて、国からの補助金、それから過疎債等の有利な公債、それから財政調整基金等、いろんな
原 案 │ 修 正 案 ├───────┬───────┤ │ │ │ │ │ │ │ 増 │ 減 │ ├───────┼────────┼────────┼────────┼────────┼────────┼───────┼───────┤ │22繰入金 │2基金繰入金 │2財政調整基金繰
前年度より財政調整基金の繰入金が2,600万円ほど予算上ふえておりますけれども、この要因についてお伺いをしたいと思います。 ○主査(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) ふえた要因でございますけれども、実は昨年まで1項の一般会計繰入金に計上しておりましたものを来年度は財政調整基金の繰入金へ移すということでの増でございます。
それから財政調整基金についてですけれども、今後7億円なり等だんだん少なくなっているということが言われているわけですけれども、近隣自治体と対比して明らかに少ないと。
下段の財政調整基金残高の推移ですが、令和3年度末では27億2,000万円。令和4年度末では15億3,000万円で、いずれも見込み額をお示ししております。 続いて、52ページから53ページを御覧ください。 一般会計予算額の款別内訳でございます。 まず、歳入ですが、市税につきましては、48億523万7,000円。
市税の増収額等を財政調整基金に,民間からの寄附金相当額をサッカースタジアム建設基金に,それぞれ積み立てるとともに,障害者自立支援給付,がん検診事業などに係る経費を増額するほか,昨年8月の災害に関連して災害対策本部などに従事した職員の人件費を計上しています。 (4) このほか,既定の経費を精査し,事業費の決定により不用額が生じる事業や年度末までに執行が困難な事業について減額の補正を行います。
(5) まず,財政調整基金への積立金についてです。 一般会計の令和2年度決算剰余金の確定等に伴い,財政調整基金への積立金を計上しています。 (6) 次に,電子調達システムの改修についてです。 電子調達システムで使用しているブラウザのサポートが終了することから,次期ブラウザに対応するためのシステム改修に係る債務負担行為を設定します。
それから最後、財政調整基金の今後ということで、令和2年度の決算を踏まえて、ことし3月の議会に中期財政見通し、令和3年から令和7年度ということで示されました。その見通しを見ると財政調整基金は、令和6年度末に7億円になるという推計でございました。ということで、この令和2年度の決算を踏まえて、この財政見通し、財政調整基金の今後については変化があるのかどうかでございます。
次に、府中市財政の今後ということで、笑顔と希望あふれる府中市の実現を目指して4年間やってこられておりますが、この間、財政調整基金、ざっくり言って40億円の半分を使われたということで、今後、次の4年間を仮定して、同じようにはできないと私は思うわけですね。
さらに、前年度実質収支や財政調整基金取り崩し額を差し引いた実質単年度収支は8億9,630万8,000円の赤字となっております。 続いて、5ページ、歳出の性質別分類。主な内容としましては、人件費が会計年度職員制度への移行などにより、普通建設事業費は新環境センター整備事業などに、補助費等は定額給付金交付事業などにより増加をしております。
20 ◯財政課長 前回の全協のときにお答えさせていただいたのは一般財源ということで御答弁さしあげたのではないかと思いますが、財政調整基金もということでございますけども、財政調整基金の考え方については年度間の財源の不均衡を調整するための積立金ということでございまして、特定の事業の財源としての取崩しという考えではございません。
6目財政調整基金繰入金、補正額1億9,134万3,000円でございます。これは、今回の補正財源として充当するものでございます。 14ページをお願いします。22款市債、1項市債、1目総務債から5目土木債につきましては、歳出のところで説明させていただきます。6目消防債、補正額830万円でございます。
財政調整基金の残高も,令和3年度末で39億9800万円の見込みとなっています。政令市との比較でも,令和3年度当初予算の一般会計の財政規模と一般会計債の令和3年度末残高見込みにおいては,額が大きい順からいずれも9番目に位置していますが,市民1人当たりの一般会計債の令和3年度末残高見込みでは98万8690円と3番目に大きい金額となっています。
補正の内容は,職員人件費の減額及び国民健康保険財政調整基金積立経費の追加をしようとするものであります。 これらの財源は,国民健康保険税の追加及び他会計繰入金の減額により措置しようとするものであります。 続きまして,議案第116号案件の提案理由を説明いたします。
コロナ禍で医療従事者の方々の皆さんが本当に頑張っておられる中で、こういった病院問題を質問するのは心苦しいわけですが、府中市の財政調整基金が枯渇する中、また、高齢化の中で地域の病院を、医療を守らなければならないといったことを踏まえて質問したいと思います。
国からの臨時交付金といえども限りある私たちの税金、財政調整基金と同じようにいざというときに備えて大切に使っていく必要があります。 今回の高齢者のための移動支援チケット配布事業の全てを否定しようとは毛頭思いません。障害をお持ちの方、妊産婦さんへも活用を広げようとしている点も評価できます。